東映太秦映画村について

お客様の心に夢と思い出を…

東映太秦映画村は、日本で初めて時代劇撮影を見学し、時代劇の世界をオープンセットやイベント、アトラクションを通じて体験できるテーマパークとして、1975年に誕生しました。これまでに6,000万人を超えるお客様にご支持をいただいています。

子ども忍者
  • テレビや映画の撮影が見学できる!

    テレビや映画の撮影が見学できる!

    村内に再現された江戸の町などでは、実際のテレビや映画の撮影が行われ、ナマの撮影を見学することができます。

    ※撮影はそれぞれのテレビや映画のスケジュールにあわせて撮影が行われるので、日によっては見学できないことがあります。また、撮影日程や時間は変更になることがあります。あらかじめご了承下さい。

    ※テレビの撮影や取材ではお客様がテレビ等に映る可能性があります。あらかじめご了承ください。

  • 時代劇の世界を体験できる!

    時代劇の世界を体験できる!

    東映太秦映画村では、ほんものの時代劇と同じ扮装を体験(時代劇扮装の館【有料】)して、本物のセットをバックに扮装のまま写真撮影が楽しめます。

  • キッズ向け施設も充実!

    キッズ向け施設も充実!

    パディオス2階では「スーパー戦隊ヒストリー」と「プリキュアヒストリー」の展示施設をお楽しみ頂けます。週末にはスーパー戦隊・仮面ライダーなどのキャラクターイベントが行われることもあります。映画村だから実現できる大興奮のキャラクターショーは子供たちに大人気です。

施設概要

所在地 京都市右京区太秦東蜂岡町10
開業日 1975年11月1日
敷地総面積 53,000m²
施設内容 パディオス(複合施設)、イベントスペース(展示・イベント施設)、スーパー戦隊ヒストリー(展示施設)、プリキュアヒストリー(展示施設)、天空クライミング忍登─SHINOBORI─(有料施設)、立体迷路 忍者の砦(有料施設)、太秦トリックアートの館(有料施設)、映画文化館・京都太秦美空ひばり座(展示施設)、レーザーミッション 脱出の城(有料施設)、中村座(イベント施設)、史上最恐のお化け屋敷(有料施設)、からくり忍者屋敷(有料施設)、忍者修行道場 刀でGO!!(有料施設)、エヴァンゲリオン京都基地、オープンセット他
料飲施設 9店舗(うちレストラン4店舗、軽食4店舗、フードスタンド1店舗)
駐車場 700台

主な施設

大手門

1977年に映画村の新施設の一つとして完成した「東映城大手門」は、二条城大手門をモデルに設計された、映画村の看板施設です。普段は団体入口として使用していますが、撮影時は立派なオープンセットになります。

追手門

パディオス

大型屋内エンタテインメント施設として1997年にオープンしたパディオスでは、展示、アトラクション、イベント、飲食が楽しめます。「パディオス」とはPARK(パーク)とSTUDIO(スタジオ)を組み合わせて生まれた愛称です。

パディオス

1階 家族や修学旅行生など大人数での食事が可能なレストラン「チャンバラ」など
2階 TVアニメやゲームのコラボイベント会場、スポーツクライミングが気軽に楽しめる「天空クライミング忍登─SHINOBORI─」、3階建て高さ10メートルの屋内高層迷路「立体迷路 忍者の砦」、「スーパー戦隊ヒストリー」、「プリキュアヒストリー」など
3階 多目的イベントホールなど

オープンセット

映画村のオープンセットでは、実際に時代劇の撮影が行われることがあります。特に江戸の町は、撮影場所がわかりやすいように区画を指定しています。南北の通りは西から東へ順に〇丁目、一丁目、二丁目、三丁目、四丁目と呼ばれています。このほか、不思議なトリックアートの世界でおもしろ写真を撮って遊べる「太秦トリックアートの館」もあります。

オープンセット