テーマパーク初!
施設全域を抗菌剤でコーティングしてウィルス・菌をシャットアウト。
安心して遊べるパークを目指す映画村の挑戦
東映太秦映画村は、ウイルス感染防止対策として、お客様により安心してお楽しみいただくために様々な事に取り組んでおります。
【映画村の対策】
映画村は抗ウィルス、抗菌に効果の高い溶液で施設全体をコーティングし、お客様や従業員をウィルスから守るという取り組みを行っています。効果は約1年間継続して抗ウィルス・抗菌作用が発揮されるものとなっております。散布エリアとしましては、映画村全域約20,000㎡をはじめ、本格扮装や俳優の着用する着物約1300点にまで及びます。
これだけの大規模な取り組みは映画村がテーマパーク初となり、アフターコロナのレジャー施設の新しい方向性として注目していただいております。なお今回使用する溶液は木下グループが展開する「キノシールド」と呼ばれるもので、既に映画館などでも使用され効果が認められています。

【キノシールドとは】
酸化チタン(光触媒 TiO2)、銀イオン(Ag+)、プラチナ(可視光ゾル)などを組み合わせることで、それぞれの触媒がもつ効果を相乗的に発揮させる高性能な抗ウィルス・抗菌・防臭剤です。病院・介護施設・保育園・映画館、大型商業施設など幅広く採用されています。
キノシールドは、事前に施設全体(人が接触するすべての物)を抗ウィルス・抗菌することでウィルスや細菌を無害化し、接触感染リスクを最大限にカットします。

さらに感染予防対策としてお客様へのご協力をお願いしております。