丁半BAR 東映役者陣
江戸時代の鉄火場で運試し、
勝つも負けるも賽の目次第!
「丁か半か!」
合力の掛け声が響く薄暗い鉄火場で、今宵も熱い勝負が繰り広げられる。
勝負は一か八か…。勝つも負けるも賽の目次第!
さあ張った張った!
Draped in the brocade of maple leaves,
it's the season when the ancient capital becomes exceptionally beautiful.
The legendary night comes to life once again at Toei Kyoto Studio Park,
the holy land of period dramas...
Its name is "Uzumasa Edo Sakaba"
– "Edo Tavern of Toei Kyoto".
This year, the theme is
"Autumn early evening, Village Celebration".
Immerse yourself in an atmosphere reminiscent of the Edo period, as if time has been rewound.
Indulge in the delicious sake of Kyoto and savor the cuisine from renowned eateries.
Enjoy to your heart's content Japan's proud traditional performing arts.
– this is a sophisticated adult evening festival.
The moment you step inside,
you are already in the Edo period.
Walking along the night path under the cool autumn breeze,
illuminated by the lanterns,
creates a wonderfully ambiance.
Steam rising with a fragrant aroma of food wafts from the izakaya's eaves. From somewhere, the enchanting sound of a shamisen can be heard.
If you peek down a narrow alley,
just a step away from the dazzling licensed quarters,
through the lattice,
there are unemployed man sharing sake,
as if plotting something. It seems that tonight's banquet is not going to end easily.
Amidst all of this,
Uzumasa Edo Sakaba - Autumn Early Evening,
Village Celebration - gains even more charm. People in various corners of the venue,
with Japanese sake in hand,
discuss the next plans for the village's development.
Perhaps, within these new encounters,
the future form of the village might be born.
Now, after changing into your favorite kimono,
why not take a journey beyond time
to the Edo-era Kyoto?
Food and beverages are charged separately.
Please purchase Uzumasa Koban(600yen×5coin set)
for 3,000yen at the venue.
We will also offer special sake tasting cups for sale within the venue,
allowing you to freely compare different types of Japanese sake.
◎Do not drink and drive. Alcoholic beverages are best enjoyed in moderation.
This section introduces kimono rental services for guests
who do not have a kimono but wish to dress in one for the event.
A spread of Kyoto sakes, meals from famous restaurants,
confectionery, and more, awaits you.
Experience workshops and get a close-up view of demonstrations by Kyoto’s
leading artists and artisans of traditional crafts.
Stay up to date on contents via the official SNS page.
Here are galleries of Uzumasa Edo Sakaba’s
second season “Verdure Vanguard,” third season “Autumn of Rimpa,”
and forth season “Bakumatsu Summer Festival,” and fifth season “Autumn - The Eve of Restoration."
Guests of each event delighted in the distinct flavors of Kyoto’s local sake and first-rate cuisine from renowned restaurants.
They got a taste of traditional performing arts and craft demonstrations at such close proximity
they could hear the artists and artisans breathe.
And they strolled about in stylish Japanese-style gowns in the flattering light of lanterns, playing their part in the adults’ night out.
江戸時代の鉄火場で運試し、
勝つも負けるも賽の目次第!
「丁か半か!」
合力の掛け声が響く薄暗い鉄火場で、今宵も熱い勝負が繰り広げられる。
勝負は一か八か…。勝つも負けるも賽の目次第!
さあ張った張った!
酒とともに飲み干す。
浪人のお悩み相談BAR
長屋の細い路地の奥、なにやら寂しげな佇まいの小部屋で内職に励む浪人の姿。誰もが一度は目にしたことがある時代劇のアノ場面…。今宵はあなたも時代劇の登場人物の一人です。江戸時代にタイムスリップして、人生の酸いも甘いも知る浪人に、日頃は明かせない悩みを打ち明けては…
そこは江戸の大奥。
女中を目指す女性たちが
美しい仕草を学び、教養を磨く場が
あったとか…。
江戸時代、女性の奉公先の最高峰はもちろん大奥。大奥などに奉公できるのは教養ある女性のみ。ここでは、三味線や踊りに触れ、扇子を使った美しい仕草や季節のことをお話ししながら、教養を磨きます。京で扇子屋を営み、季節と時間、そして人のあわいを重ね合わせる文化サロンを開店準備中の女将・大西里枝さんと、東映役者陣がおもてなしいたします。
村中総出で、嫁ぎ先までお見送り
古き良き伝統文化「花嫁道中」
伝統の婚礼の装いと儀式を現代に再現いたします。
11/25(土)は、「秘すれば花なり、京の花嫁道中」 。柔らかく響き渡る篠笛の演奏とともに物悲しくも妖艶な花嫁道中を。
11/26(日)は、「化けて踊ればこれまた楽し、狐の嫁入り」 。花嫁行列の周りを狐に扮した踊り子たちが、まるで結界を張りつつ誘導するかのよう陽気に街を練り歩きます。
江戸の新星、N's1182
それは雅か、傾奇きか?
幅約31cmの織りの中に、古都の風情と新たな息吹を纏う。
「着物、そのままの姿であるべきか、変わるべきか?」
和の伝統の地、西陣より新たな風を纏い、未来へと繋ぐ挑戦。洗練されたデザイン、世界観、そして西陣織の新たなる姿を、ここに。
美しい月の光に照らされて
幻想的なお能を、日本酒片手に
今宵、新たな村の幕開けを祝い、ほろ酔いで、深遠な美に身を委ねてみませんか? 11/25(土)「猩々(装束付舞囃子)」お酒にまつわるおめでたい演目。友との再会を喜び、長寿を祝い大平を寿ぐ。
11/26(日)「八島(舞囃子)」平安時代末期の源平の合戦を表現した演目。お能らしい緊張感を。
艶やかな浮世絵とともに
甘美な遊郭の世界へ
時代劇や映画でドキドキする世界「遊廓」。独特な色味だけでなく、その世界観は観るものを魅了する。
「遊郭」の世界観を超訳し、再構築して皆様のもとにお届けします。時代劇で見たあのシーン、映画でしか体験できないあのシーンを今宵皆様の酒の肴にしていただきます。
月明かりの下、時は160年前へ。
新選組と”あの夜”の真相に迫る
かの有名な芹沢鴨暗殺の背後には、酒癖の悪さと、もう一つの真実があったとか…。
「あの夜」に隠された秘密とは?
事件の舞台になった八木家の現当主、八木勢一郎と、芹沢鴨の墓を祀る新選組縁の寺、壬生寺の松浦俊成録事を迎え 土方歳三と共に、時代の闇を紐解く。
今宵、新選組160周年を祝い、風雲の日々を語り合いませんか?
花の色香に酔いしれる秋の夕べ
江戸の暮らしと花文化に思いを馳せる
華道家 藤井真と華道男子グループ「IKENOBOYS」の馬場健、星野貴志が、秋の草花を使ったいけばなを披露します。お酒と共に花を愛で、江戸の町人たちのお稽古風景を思い浮かべながら、花文化を語らいましょう。
池坊いけばなは、日本の長い歴史の中で、常にいけばな界の中心的役割を担い続けています。室町時代に成立したいけばなは、社会の変化に応じたスタイルを創出しつつ多くの人々に受け入れられていきました。
京都の蔵元と語らう
呑み処が場内各所に出現!
京の日本酒の造り手と直接語らいながら、美酒に酔う。
毎回好評の蔵元たちがお相手する「きき酒処」が今回も登場!晩秋の夜にふさわしい銘柄が続々、一部燗酒スタイルでもご用意あり。
さらに、東映役者陣とコラボした趣向を凝らしたBARが場内各所に出現します。
暖簾の先には、美酒とともにめくるめく世界が広がっているかも?!
※順不同。「」は代表銘柄
ごはんにも酒にもベストな相棒!
一味違う錦市場の漬物店
京の台所・錦市場にある漬物店「錦・高倉屋」が好評を受け今回も出店。通りに立ちこめるヌカの香りと、店頭にずらりと並ぶぬか漬の木樽が目印。
今季江戸酒場では、酒飲みの心をつかむ「おばんざい盛り合わせ」が登場。さりげないが、酒場にあってほしい品々が、酒飲みの心を引っ張ります。
京都の名寺院御用達店による
口福な酒肴
新鮮な魚介類をつかった絶品の寿司や会席料理が自慢の「京料理 沖よし」。その実力は、東福寺や泉涌寺、智積院など東山の数々の寺院の御用達に指名されるだけでなく、地元の人々からも愛されている。
晩秋の宵は、湯気も香る「牛すじ大根」を提供予定。だしがしっかりしみこんだ、京都人に愛される味。
秋の宵、
伝統と革新の甘味処が登場!
宝暦5(1755)年創業の京菓子の老舗「京菓子司 俵屋吉富」。“菓子求道”(常にいい菓子を求め、菓子道に励むこと)を志に、京都御所の北西でたえず新しさを追求し、技を磨き高め、京菓子作りに取り組んでいる。
秋の宵、意匠を凝らし、遊び心たっぷりの夜の菓子をどうぞお見逃しなく。
※写真の菓子はイメージです。
美しき旨し京寿司の名店
天明元年(1781)、京都・祇園で創業。京都の祭のご馳走である鯖寿司を、名物として売り出したところ評判を呼び、今では鯖寿司といえば真っ先に名の挙がる名店。
長い歴史の中で磨き抜かれ、洗練され続けた伝統の鯖姿寿司は、もはや味の芸術品といっても過言でない。ハレの日の気分が高まる京の味を、どうぞご賞味ください!
※写真の料理はイメージ
花街・宮川町の
ごはん処の絶品酒肴
古くから花街として賑わい、芸舞妓さんが行き交う宮川町に佇む「蜃氣楼(しんきろう)」。毎日食べても飽きることの無いお料理とお酒。さらに心へ響くおもてなしが魅力の大人のごはん処。
今季の江戸酒場では、だしの味をきかせた逸品が登場予定。極上の旨みが広がり、日本酒ともベストマッチ!おいしさに思わず唸ること間違いなし。
四世紀にわたる
京都の歴史と今を味わう
「中村楼」の創業は室町期とも伝えます。当初は八坂神社門前の水茶屋を営み、やがて豆腐料理や、菜飯、酒を供して、江戸末期には京都屈指の料理茶屋のひとつとしてその名を馳せています。特に名物の田楽豆腐は名高く、調理の模様は都の名物でもあったそう。こだわりのあわせ味噌の豊かな風味と、やわらかい豆腐からなる田楽豆腐。江戸時代からの名物の味を、江戸風情の街でご堪能あれ。
旨味凝縮!
丹後の魅力を存分に味わえる一杯を
京都で人気の魚介系居酒屋「雑魚や」を立ち上げた「おやっさん」こと中西氏が、原点に帰って立ち上げた隠れ家的な一軒。全国から目利きした本当に良い食材だけを用いて目の前でライブ感あふれる調理を展開し、食べることの楽しさを再発見できる。電話番号非公開ながら、噂を聞きつけた食通が全国から駆けつけ、カウンターは連日満席。今回は中西氏の生まれ故郷である丹後の魅力を伝えるべく、この時期に旬を迎える蟹の味噌汁を提供してくれる。雑魚やのスターターメニューとして人気を誇る「贅沢さきいか」も合わせてどうぞ。
当日会場にてご飲食専用金券「太秦小判」
3000円(600円×5枚綴り)を
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