八百万の葡萄酒処
〜紀乃國わいん工房〜

和歌山・海南市下津町に、2024年誕生した小さなワイナリー「紀乃國わいん工房」。
造り手は南口義彦と妻の二人。時には一晩中仕込みに向き合いながら、地元・和歌山のぶどうを育て、ワインを造る事を目指してします。

ワインの名「八百万神」は、あらゆるものに神が宿るという日本の古来の信仰に由来。
まだ産声を上げたばかりの工房だからこそ、まずは全国のブドウを分けていただき、感謝とリスペクトを込めて醸しています。
今回は、記念すべきファーストリリースを江戸酒場に初お披露目。
新たな挑戦の一杯を、ぜひご堪能ください